口を開いてみて

グチャグチャな自分が出てきて、自分で整理できないから第三者に話してみる。

をここ数ヶ月やった訳です。

第三者の中には親しい友人たちが入ってくるわけです。

そうすると、

「あの時そんなに辛かったの⁉」とか、

「私もあなたに負担かけたね、悩ませたね」とか言われる訳です。

確かに過食で悲惨な時も、悩み相談を受ける側だったんです(笑)

だから、その子からしたら

「私の悩みどころじゃなじゃん‼何で言わないのよ!」だし。

別な時に私にチョット辛口なアドバイスをくれてた子も

「そんな状況なら頑張れなんて言わなかったのに!」

となるわけで…

軽く怒られ、ガッカリさせてしまうようです。

[私には相談出来なかったんだね]と。



実際は私自身、負の感情をどう外に出したらいいか分からなかったというか、当時は自分のコトはまずは自分でなんとかしなくてはとか、私が未熟だからとか思っていたし、まだ連れと頑張ってみようと少なからず思っていたので、連れの行為を話すワケにはいかなかったんです(苦笑)

別にその友人が相談者に値するかなんて深く考えてなかったワケなんですが、結果的に当時自分の素直な気持ちを言わなかった訳で。

やっぱりこの人に話したところで解決はしないって何処かで思っていたのかもしれません。

相手の心開かせといて、自分のコトは隠してたんだなぁ…とチョット反省してます。


負の感情はベラベラ話すものではないのですが、たまに心許せる友には感情の整理を手伝ってもらうのもアリなのかもしれませんね。