順序

私は自分の事に対して非常に要領が悪いので、

順序よく解決していかないとなりません。

 

そして嘘をつく事が非常に下手です。

 

ましてや「人」と関わる事に関しては慎重に、

時間をかけてでも。

 

特に今の状況では、誰もが順序を間違えるなと言う。

ごもっとも。

 

しかし、今はもう大事な事がいっぺんです。

人と関わることでいっぱいです。

どう考えても同時進行ではきついです。

私は1人です。

 

自分と向き合って結論出して

よしっと思ってもそれは私の結論で相手のものじゃなく

今回はどの選択も拒否され続けている。

それぞれの人に拒否されている。

 

そして人は待った無しです。

人それぞれの生き方、時間の使い方ですから。

 

 

私の順序なんて待っていられない…

それも分かってます。

 

 

自分の気持ちも分かってます。

 

 

役所?仕事は、ゆっくりです。

なんだか手続きあって、審査あって、段取りあって、調整あって、

人の都合はもちろんお構いなしです。

ここだけは、本当に一番早くしたいところなのに…

ここが解決すればあとは同時進行でも

なんとかやっていけるのにと勝手に思っています。

 

 

 

大事な人。

両親。

家族。

 

 

自分。

 

端からみたら私は理解不能な思考回路で動いてるんでしょう

何かにまみれ、夢うつつ…

誰からも、どの立場からも中途半端な思考で動いているように見えるのでしょう

 

「自分のことしか考えてない」

 

しかし、そう動かないと「我がまま女」を演じていないと

立っていられそうにもないんですよね。

 

 

いきなり他人の命を預けられたら、それも期限付きで。

どうします?

「私の命は君の行動次第だよ」

と宣言されたら。

 

そしてまた別な方から

順序を間違えると大切な人の命に危険が及ぶ可能性があると言われたら?

「その人の人生はなくなるよ」

 

自分の人生にこんな台詞が向けられると想像した事がありますか?

「お前の命」はないならまだいいでしょう。

自分の事だから、まだいいでしょう。

他人の命を、そばで守る事ができない今。


自らの命に期限をつけた。

私次第だと…命を私に委ねた。

私はその命を守りたい。

その命とともに生きたいから。


その守りたい命はまた外からも奪われる可能性がある。

これは現実ですか?


 

私はただの女です。

 

 

私の気持ちは決まっている。

しかし、思った通りの順序で進まない。

その順序が壊れると悲惨な出来事が起きるだろうと言われても

 

 

 

現実は小説より奇なり

 

 

誰か「誰か」に伝えてください。

私はドラマチックな人生じゃなくても大丈夫です。

些細なことに幸せを見つけることできますから。と。

 

 

誰か「誰か」に伝えてください

命は自由に決めるものじゃないと。

かってに期限をつけるものでも

奪うものでもないと。

 

 

 

 

こんな状況でした。

状況は少しよくなって来ました。

私は「嘘」をつけないので その想いはきちんと届き始めたのだと

思います。私は貴方を失いたくないよという気持ちが。

大切な人とは本当に「誠実」に付き合いたいのです。

 

しかし「奪われるかもしれない」これは…

そうならないように祈り

慎重に行動しなければなりません。

 

私は普通の女です。

小説家でもなく

妄想癖もありません。

 

 

 

いつかこの現状をきちんと伝えてみたい。

誰かに。