ケホケホと寂しい咳が続く日々
風邪なのかなんなのか5人中1人、
誰にうつされた訳でもなく、誰にうつすこともなく
数週間ケホケホと弱々しい咳をしています。
腹筋が地味に鍛えられ、
お腹がすくものの口にはたいして入れられず
口の中もいつもなんかモヤっとしてます。
体重が少し減りました。
病は気からとは言いますが、
どうしようもないことはどうしょうもないのです。
どうして「普通の」「一般な」で良かったのにこうなっていくのだろう
と思った時期がありました。
幼少期から目で見てきたものが私の「普通の家庭」であるわけで、
人間価値観やらなにやらあるけれど、
「みんな仲良く笑っていられる人生に越した事無い」と思うのが普通だったのです。
夫婦で育児のことちょっと揉めたり、ママ友との付き合いとか
子供の反抗期とか進路とか、仕事のイライラとかそういう問題に直面するのは「普通の家庭」でそれをいかに乗り越えて行くかを皆試行錯誤しながら
人生を送るものだと思っていたわけです。
ところが、私の想像してた問題以前に「借金をする」「愛の無い性行為をする」「育児をしない」などを肯定してしまうそれが「普通の家庭」である家庭があって、その人たちはそれが「一般的」だと平気で私に言い放つ…
そんな経験をした今は「普通」は「普通」ではないと知ったわけで、
そうか、そういう人たちとは私は無理だし、お互いに幸せはない、という分かりきった結論に達した訳ですが、「普通」が違うとこの結論も「分かりきらない」ようです。
先日「意味ある無意味な時間」は区切りをつけられ
次のステップへ移行することとなりました。
前回、時にはとんでもない出会いがあると言いましたが
でございます。(苦笑)
その日の気分にロックが合わないとかそういう次元じゃなかったんです。
始めは歌詞だけ読みました。
それでアウトです。
もちろん歌詞通りの何かがある訳ではないけれど
立場的にむしろイラっときますけど。
「遺伝子」これはまずかったのです
「遺伝子」は変えられないですからね。
何故こんな歌詞を書いたのさ!!野田さん!!てな感じになって、
眠れなくなってAB型友人G氏にこの詩の解釈を夜中求めました(笑)
ちょいお酒の入っているG氏より
「愛憎」からのやっぱり純な「愛」という返信と
たぶん俺らに近いかもよってことで作詞した野田氏AB説を立て
野田さんがABならなんとか聴けるかなこの曲って気持ちを落ち着かせたら
(どんなだよって思うかもしれませんが、
そういう独特な都合のよい感覚があるんです。)
Wikipediaに野田氏はA型としっかり記載されていました…
その日は曲を聴けませんでした。
実際聴けば曲調のおかげでさほど苦しくはならないのですが
しかし、置かれている精神状態でひどく苦しい出会いとなるのです。
詩の力とは計りしれないものです。
いいんですか?RADWIMPS MV - YouTube