言葉と行動。

言ったコトには責任を持たなければならない。
特に大切にしたい相手にならば絶対に。
相手に自分にとって大切な存在だと分かって欲しいならば絶対に。
些細なコトでも、自分の口から出た言葉は相手に対して言った言葉だから。
心ある相手に言った言葉だから。

というコトを嫌という程に教えられた時期がある。
今も肝に命じている。


言葉を簡単に使っていた事実を嫌という程見せつけられた…
辛い時期だった。大切な時期だ。





反省している…大切にしたい。


こちらの都合でやります。


行動の事実と言動とか伴わない場合
同じ人物から発せられているものでも
「行動」が事実で、それが優先順位の高いもの、それが本心であるととらえられる…だって目に見える確かな事実だから。
だからどんなに言葉で大切、反省してると言われても、
行動基準が変わらないならば、言葉は嘘になる。

要は
「言ってるコトとやってるコト違うじゃん」「言うだけで、何も変わってないじゃん」


行為と言動の明らかな矛盾は、自分を破滅に導くだけ…それは確かな事実。